こんにちは。

ふるさと納税 前々から気になっていましたが、やった事がなかった あゆみです。

一時期は ものすごく 盛り上がっていて 過剰すぎる 返礼品があったりしたんですが 今は政府から 厳しい通達が出て ものすごくお得〜というようなものは、ないと思いますが、普通に節税になると思うので、昨年暮れ それも 大晦日  除夜の鐘がなる寸前に寄付してみました。

 

ふるさと納税サイト

何もかも一人でやるのは 心配でしたので、ふるさと納税サイトを利用することにしました。

★ さとふる

★ふるなび

★楽天

★ふるさとチョイス

など 多数あるようですが、CMがよく流れれてて知ってる〜っていう理由だけなんですが、

さとふる  を利用して  寄付をすることにしました。

 

手順

まずは さとふるホームページにアクセスして 会員登録です。

会員登録しなくても、いいみたいですが、次回も このサイトで寄付しようと思ってるのでしたら、登録した方がいいと思います。

次は どこに寄付するか〜

・人気ランキング

・お礼品から探す

・地域から探す

・特集 キャンペーン

と、ありましたので、私は お礼品から探しました。

欲しいものは、  牛肉!!!

牛肉くれる 市町村の中から探しました〜

九州の方で 牛肉くれる市があったのでそこを選択しました。

寄付金額は1万円   

すき焼き用牛肉   400g   にしました。

お支払い方法は、

・クレジットカード決済

・コンビニ決済

・pay-easy決済

などがありましたが、私は 一番簡単そうだった  クレジットカード決済   にしました。

寄付したい自治体を選んで 金額を決めて、返礼品を選んで、カード決済して これで 寄付は完了です。

 

減税の恩恵を受けるための手続きを忘れずに!

 

返礼品を選んで 決済して終わりではありません。

ここで 終わってしまうと 本当にただの寄付になってしまいます。

減税の恩恵を受けるためには、

・確定申告

・ワンストップ特例

どちらかで、申告をしないといけません。

私は 会社員なので、確定申告に行く用事がないので、ワンストップ特例制度を利用しました。

この制度を利用出来る人は、下記の要件を満たす人だけです。

1、1年間のふるさと納税の申し込みが5自治体以下

2、もともと、確定申告や 住民税申告をする必要がない、給与所得者等であること

3、ふるさと納税以外に確定申告をするものがない方

私は、全てに当てはまるので、楽なワンストップ特例制度を選択しました。

この制度を利用したら、あとは、「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」の送付が必要です。

各自治体のホームページか、  総務省のホームページから申請書をダウンロードするか、さとふるの会員の方は 記入済みの申請書をダウンロードすることができます。

私もさとふるのマイページから ダウンロードしたら、住所、名前、生年月日が入った申請書をダウンロードすることが出来ました。

あとは2箇所にチェックを入れて、印鑑押して 書類は完了です!

そして 自分が寄付した自治体に 身分証のコピーをつけて 郵送で送ります。

着日は、寄付した年の翌年の    1月10日までです。(10日には、着いていないとダメです。)

私のように、 2019年の12月31日に ふるさと納税を行ったら、翌年10日なんてすぐです(−_−;)

大慌てで 郵送しました。

お正月休みに ちゃちゃっと用意して さあ、発送と思っていたら、寄付した自治体さんが、返信用封筒と、申請書を送って来てくださいました!

親切♡

せっかくなので、自治体さんが用意してくれた、書類で返送しました。

無事 着いたらしく、9日に受理完了しました、報告と寄付のお礼がありました。

あとは、返礼品を待つだけ!  楽しみです。

 

初挑戦の感想

もっと 早くやれば よかった(−_−;)

です。減税の手続きが 難しいのでは、ないか? もし 失敗して 減税にならなければ、ただの寄付。。。

そんな余裕ないし。。。

などと 色々と考えすぎて、今まで やろうとしたことがありませんでした。

最近は 考え方を変えて よく検討した上でですが、チャレンジしてみるように、しています。

今回も チャレンジしてみて よかった、と思いました。よく見極める事も大事ですが、挑戦する事も大事だと 勉強になりました。

返礼品は、3月ごろ 発送の予定だそうです。楽しみです。

そして 来年度の市民税 8,000円 控除されてるはずなので、そこは しっかり、確認したいと 思います。

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