こんにちは。

 

先日から ウダウダ 悩んだ生命保険。

 

結局、外交員さんには、4回も来てもらいました。 もう この人 ただの冷やかしか 暇つぶしか。。。 って思われていたかもしれないと 思ったので、

「何回も来てもらって ごめんね。 やっぱり、迷ってて。。。」と、謝りました。

 

そうすると、笑顔で

「よく考えてくれたら いいですよ。何回でも説明しますので、分からないことは どんどん質問して下さいね。」

という、優しい言葉に甘えて 何回も来てもらって 質問させてもらいました。

 

それくらい 迷った保険です(笑)

 

何を迷ってるのかな?と 自分自身に問うてみると

損はしたくない。けれど保障は受けたい。

 

結局のところは そんなとこなんですね。

 

まあ、貧乏丸出し、というか

 

少ない掛け金で、大きな保障!

 

そういえば、どこかのCMで聞いたキャッチフレーズですね。 これが謳い文句になるっていうことは、みんな そう思ってるんだ(笑)

 

迷いに 迷って入ったのは

がん保険  4,500円/月 

医療保険  4,500円/月

そして 積立要素のある、

 死亡保険 10,800円/月

この3つで 約2万円くらいです。

 

夫分は、がん保険のみです。夫分は 月額6500円くらいになりました。私より高い理由は 年齢が私より上なのと、男性だからです。年齢が上だから、」高いのは分かりますが 男性?ってと、思わず聞き返してしまいました。 保険外交員さんいわく、女性より男性のほうががんになる確立が高いらしいです。これは、統計的にそう、出てると。と、おっしゃってました。

 

そうなんだ。知らなかった。

 

夫分の医療保険は 入らず、今、入っている共済保険を残すことにしました。 やっぱり 夫は、60歳を過ぎているので高いのと がん以外の病気は 公的な医療保険で、まかなえることも多いので 公的保険と、共済保険で大丈夫じゃないですか。と外交員さんも言っていたし、私も夫もそう思ったので そうしました。

 

がんだけは 保険が利かない いろんな治療があるようで、それを受けたいと思っても お金がないのであきらめる。といことは 本当に残念なことなので がん保険だけ加入しました。

 

この結果に 一応満足で、安心を買える結果となったと思いますが、絶対!っていえないね。と、夫と笑いました。

 

結局は未来は誰にも分からないからです。もし、80歳くらいで死ぬって分かっていたら 共済保険で十分で、終身見てくれる、今回の民間保険に乗り換える必要も なかったし、がんにならない。って、分かっていたら がん保険に 月々二人で1万円以上掛ける必要もなかったし。。。(笑)

 

結局は未来が読めないから その不安を少しでも 和らげるために 入ったんだなあ~と、今回 思いました。

 

でも、究極は 貯金があったら 入らなくても良かったんですよね。がん治療に300万円って言われても 貯金から ハイ!って出せるんだったら 入る必要はありません。保険に払う掛け金はずっと貯金できるのですから。。。。そう思うと 貯金が最強の保険かな(笑)

 

もう、今から何千万円なんていう 貯金は難しいとしても せめて何百万円っていう貯金は欲しいです。早く借金返して 貯金のほうにシフトできるように、頑張ります。

 

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